カザフスタンの楽器を使った音楽ユニット Made in KZ


以前にも書きましたが、テレビが面白くない。制作者の工夫がなく、出演者、その多くが芸人さんですが、彼らのアドリブ的な会話と バカバカしい 大げさな笑いや驚きの声で 時間の半分程度は占められているように思います。
そこへいくと、YOUTUBEは 玉石混交ではありますが、中々興味深いものが実に多い。
この週末、カザフスタンの民族楽器を使った音楽ユニット Made in KZ に行き当たりました。
カザフスタンという国、私は名前は知っていましたが、、はっきり言ってどこにあるのかも知りませんでした。シルクロードの影響を受けた東の端が日本であるなら、西の端がカザフスタンでは無いのでしょうか。現にこのユニット、紛れもなくモンゴロイドの顔をしていますよね?(え? シルクロードとモンゴロイドは、関係無い、って? そうですね、話が混線していますね。) 言いたかったのは、余り良く知りもせずに、文化果つる地域と思っていた アジアの西の端のカザフスタンに、同じモンゴロイドの人たちが、東洋と西洋の実にしっくり混じり合った楽曲を奏でている!ということです。
このユニットは、まだ日本ではあまり知られていないのでしょうか、調べても中々彼らを紹介する記事が多くはありません。
いやぁ、実にしっとり聞かせます。上手い!百聞は一見に如かず。まずはご興味のあるかたは、例えば下記のYOUTUBEをご覧あれ。

https://www.youtube.com/watch?v=92pPkRPkE0c

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